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演劇ジャーナリスト・徳永京子氏と、フリーランスの編集者・藤原ちから氏の共著『演劇最強論』が、11/27に飛鳥新社より刊行される。販売価格は2,000円。
「いまの演劇を網羅的に紹介する現代演劇書の決定版!」と銘打ち、若手作家の演劇に留まらないジャンルオーバーな作品性や、小劇場ブームから潜在的に引き継がれた精神性などから現在活躍する演劇人や演劇シーンを紹介する。
内容は、舞台写真、小劇場作家ガイド、演劇人インタビュー、座談会、著者2名による論考、コラム等。インタビューでは、岩井秀人氏(ハイバイ)、岡田利規氏(チェルフィッチュ)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏(ナイロン100℃)、松尾スズキ氏(大人計画)など16名が登場。その他のコーナーでも、数多くの演劇人が取り上げられている。詳細は、飛鳥新社の紹介ページを参照。
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